自動車検査証(車検証)の住所変更手続き

自動車検査証(車検証)の住所変更手続き



お得に引越しするなら、120社比較、1番人気の見積もりサイトで(キャンペーンも対象)
引越し委任状・転出届
引越し業者の評判・口コミランキング
オフィス移転
住民票はこちら


引越しで住所が変更になる場合は、自動車を所有している人は、「自動車検査証(車検証)の住所変更手続き」が必要になりますので、忘れないように手続きを行いましょう。


 -自動車検査証(車検証)の住所変更手続き-


引越しによって住所変更があった時は「変更があった時から15日以内」に、「新住所の住所を管轄する陸運局普通自動車の場合)・軽自動車検査協会(軽自動車の場合)」で手続きを行いましょう。


この変更手続きを行うことで、自動車税の納付書の送付先が変更されることになります。


ちなみに15日以内に手続きを行わなくても特に罰則はありませんが、自動車税の納付書の送付先は変更しておかなければなりませんので、その場合は各都道府県税事務所へ行って「自動車税の納付書の送付先」だけを変更してもらいましょう。


また変更手続きを行っていないと、自動車を廃車する時や、下取りに出す時に手続きが面倒になりますので、いずれにしても早めに手続きを行っておきましょう。


◎変更手続きに必要な書類


・自動車検査証(車検証)


・申請書(陸運局軽自動車検査協会にあります)


・手数料納付書(印紙は陸運局で販売しています)


・自動車保管場所証明書(車庫証明書:警察署で発行されて1ヶ月以内のもの)


・新住所を証明する住民票など(発行後3ヶ月以内のもの)


自動車税申告書(陸運局軽自動車検査協会にあります)


・印鑑(認印で可)


代理人が申請する場合は委任状が必要です。


※ローンが残っている自動車の場合で、所有者欄がクレジット会社やディーラーなどの場合も委任状が必要になりますので、自動車検査証(車検証)を確認してみましょう。


◎変更手続きにかかる費用


・検査登録印紙代・・・350円


車庫証明証紙代・・・約2600円(地域によって異なります)


・ナンバープレート代(2枚)・・・約1500〜5000円(地域によって異なり、番号を希望する場合や光ナンバーは費用が高くなります)


※引越ししても陸運局の管轄が変わらない場合は、ナンバープレートの変更は必要ありませんが、ナンバープレートの変更が必要な場合は、陸運局軽自動車検査協会)へ車両を持ち込む必要があります。